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■冬のプラネタリウム

投映期間:2000年12月9日(土)〜2001年3月4日(日)

 

●番組紹介●

 和田誠さんの絵本がプラネタリウムになって登場!
 ある日、月が大好きな男の人が、長い長いはしごを夜空にかけて月を持って来てしまいました。夜空から盗まれた月をめぐってくり広げられる物語をユーモラスに描きながら、月の満ち欠けや月食などの月にまつわる「なぜ?」をわかりやすく紹介します。(約40分)

【 脚本・画:和田誠/語り:大竹しのぶ/音楽:道下和彦 】
  

 

 

●番組関連トピックス●

月の不思議

●月のウサギの正体は何?

 「月にはウサギが住んでいて、モチつきをしているんだよ」なんて、小さなころにお話をしてもらったことがありませんか?なるほど月の表面には、ウサギがモチつきをしているような模様が見えます。
 望遠鏡で月を見ると、明るくてゴツゴツした「高地」と呼ばれる部分と、暗くて平らな「海(水はありません)」と呼ばれる部分とに分かれているのがわかります。日本では「海」の部分の模様をウサギに見立てていますが、外国でもカニやロバ、女の人の横顔など、いろいろな姿にたとえています。

●クレーターって何?

 望遠鏡で月の表面を見ると、たくさんの丸いくぼみが見つかります。これをクレーターといいます。大きなものでは直径数百km、小さなものでは直径十数cmと、いろいろなクレーターがあります。
 クレーターは、無数の隕石の衝突によって作られました。大きな隕石が衝突したときには、月の内部からマグマが流れ出し、それが固まって、暗くて平らな「海」になったと考えられています。

●月の形が変わるのはなぜ?

 満月・半月・三日月と、月の表情はとても豊かです。
 月は自分では光を出さず、太陽の光を反射して輝きながら、地球のまわりをまわっています。月の形が変化していくのは、太陽・月・地球の位置が毎日少しずつ変わることによって、光の当たる部分の見え方が変わるためです。このような現象を、月の満ち欠けといいます。

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