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■冬のプラネタリウム
★オリジナル番組★

投映期間:2010年12月4日(土)〜2011年2月20日(日)

 

●番組紹介●

 地元に伝わる民話などを題材に制作するオリジナル番組シリーズが登場! 今回は黒部川の上流、黒部奥山の険しい山や深い谷に伝わる昔話がテーマです。

 ある吹雪の夜に猟師の家を訪れた美しい娘の正体とは? 十六人谷の夫婦柳を切ってしまった木こりたちの悲しい結末。・・・黒部奥山に語りつがれる2つの昔話をご紹介します。また、番組の中では古くから日本に伝わる星の呼び名や、冬の代表的な星座も解説します。(約50分)

※この番組は平成17年に制作した番組をリニューアルして再投映いたします。

★土・日・祝日はプラネタリウム解説員による今夜の星空案内(生解説)も行います!

○脚本・演出・音楽:滝沢 卓
○絵:水上悦子、たいとうりえこ
○声の出演:高木栄子、桐 和夫、下澤弥生
 

 

 

●番組関連トピックス●
星の明るさと色

●星の明るさ

 夜空に輝く星をくわしく観察すると、明るい星や暗い星、赤い星や青白い星など、さまざまな違いがあるのがわかります。
 星の明るさは、「等級」という単位で表します。こと座のベガは0等星で、星の明るさの基準となっています。等級は数値が小さくなるほど明るくなり、大きくなるほど暗くなります。私たちが肉眼で見ることができるのは6等星までです。
 星の等級が1等級上がると、明るさは約2.5倍明るくなります。ということは、1等星は6等星の100倍の明るさになります。0等星より明るい星は-1等星、-2等星・・・となりますが、1等星以上の明るさの星をすべて「1等星」と呼ぶ場合もあります。

●星の色と温度

 星の色は、その星の表面温度と関係があります。一般に、表面の温度が高いほど白から青白く見えるようになり、温度が低くなると黄から赤っぽく見えるようになります。
 星の明るさと色を調べてグラフにすると、下のようになります。縦軸は星の本来の明るさ(絶対等級)、横軸は星の色と表面温度を表します。
 このグラフは星の一生と深い関わりがあります。ほとんどの星が左上から右下に走る細い帯状の部分に位置しています。この帯を「主系列」といい、その中にふくまれる星を「主系列星」と呼びます。これらの星は、星の一生の中でもっとも安定して輝いている時期なのです。
 一方、主系列からはずれて右上の方にある星は、「赤色巨星」と呼ばれています。また、左下の方にあるいくつかの星は、「白色矮(わい)星」と呼ばれる小さな星です。

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