ホーム科学館プラネ&3D展示・イベント教室天文同好会リンク集

 

■秋のプラネタリウム

投映期間:'99年9月11日(土)〜11月28日(日)

 

●番組紹介●

 上野発札幌行き寝台特急「北斗星1号」に乗った探偵の御手洗(みたらい)は、列車内で宝石の盗難事件に出くわします。ひょうきんな車掌の河内といっしょに犯人さがしに走り回る御手洗。ところが時間はたつばかりで、いっこうに解決への糸口は見えません。
 そんなとき、河内の言った一言がヒントになり、御手洗はある推理を打ち立てます。事件のなぞを解くカギは「月」。あなたは犯人を見つけることが出来ますか?

(約45分)

 

 

●番組関連トピックス●

「月の満ち欠け」と「月食」

 月の表情はとても豊かです。満月、半月、三日月と形を変えていく「月の満ち欠け」や、数時間のあいだに満月が欠けていき、再びもとにもどる「月食」。この二つの現象は見かけは似ていますが、実はまったく別の理由によるものです。

◆「月の満ち欠け」のしくみ

 月は自分では光を出さず、太陽の光を反射して輝いています。そして、約1か月かけて地球のまわりを回っています。
 月が満ち欠けするのは、太陽と月と地球の位置が毎日少しずつ変わることによって、光の当たる部分の見え方が変わるためです。

◆「月食」のしくみ

 地球は太陽に照らされているので、その後ろには地球の丸い影が宇宙空間に長くのびています。その影の中を、たまたま月が横切ると、月が影にかくされて暗くなります。これが月食です。月が完全に地球の影に入るときは皆既月食、月の一部が影に入るときは部分月食になります。
 月食は、太陽・地球・月の順に一直線にならんだときに起きるので、必ず満月のときに起こります。しかし、月の軌道が地球の軌道に対して少し傾いているため、満月ごとに月食が起こるわけではありません。
 次に月食が見られるのは2000年7月16日で、このときは皆既月食になります。今から楽しみにしていてくださいね。

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