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| ■春のプラネタリウム
投映期間:2006年3月4日(土)〜5月28日(日)
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●番組紹介● 猫のキャラクターで人気のイラストレーター、吉沢深雪さんのエッセイ集「星見るしあわせ」がプラネタリウムになりました。星を見上げることの楽しさや、星への想いをつづったエッセイが、優しいイラストとともに胸にすーっと染み込むことでしょう。 |
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●番組関連トピックス● ●天上の宝石アルビレオ はくちょう座のくちばしの先には、アルビレオという名前の星あります。この星は肉眼では一つの星にしか見えませんが、望遠鏡で観察すると、オレンジ色の3等星とブルーの5等星の二つの星が寄りそっているのがわかります。アルビレオは色の対比がとても美しいので、「天上の宝石」とも呼ばれています。 このように、二つの星が非常に接近して見える星を「二重星」といいます。二重星のうち、たまたま地球から見て同じ方向に見えているだけのものを「見かけの二重星」といいます。これに対して、二つの星が引力で引き合いながらお互いに回りあっているもの「連星」といいます。
●あなたの視力は大丈夫? 望遠鏡を使わなくても見ることができる二重星もあります。北斗七星の、ひしゃくの柄の先から二番目の星をよく見ると、すぐそばに暗い星が一つ見つかります。明るい方が2等星のミザール、暗い方が4等星のアルコルです。昔、アラビアでは視力検査にこの星を使ったといわれています。アルコルを見つけることができれば合格というわけです。あなたの視力は大丈夫ですか? ミザールとアルコルは見かけの二重星ですが、ミザールを望遠鏡で観察すると、ミザールAとミザールBの二つの星であることがわかります。くわしい研究によると、ミザールAとBはお互いに回りあう連星で、さらにそれぞれの星もまた連星になっていて、実はミザールは四重連星だったのです。 連星は特にめずらしい天体ではなく数多く発見されていますが、中には、はくちょう座X-1のようにブラックホールと連星になっていると考えられるものもあります。 |
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